バトミントンルール改定に対応 2021.12.09 おすすめ 2019年4月のルール改正で、サービスルールが大きく改訂されました。 従来は、「サーバーのラケットで打たれる瞬間に、シャトル全体がサーバーのウエストより下になければならない。」とされていました。 改訂ルールでは、「サーバーのラケットで打たれる瞬間に、シャトル全体が必ずコート面から1.15m以下でなければならない。」(※競技規則第9条第1項)とされました。 このことから審判は試合中にサービス高が1.15m以下であることを確認する必要が発生し、サービス高度計測器が使用されることになりました。 公式試合では(公財)日本バドミントン協会検定品のみが使用されることになります。 商品特徴 ● 水平器を標準装備 ● 脚部アジャスター標準装備 ● 透明度の高いアクリルボードに記した2色の線で正確な判定をサポート ● 脚部ベース部折りたたみ式 水平器(水準器)を標準装備 本器が水平な状態に設置されていることを確認いただけます。 正確な判定をサポートいたします。 脚部アジャスターを標準装備 正確な判定をするために本器が水平な状態に設置されていることが必要です。 アジャスターを操作して水平を保てますので正確な判定をサポートします。 透明度の高いアクリルボードに記した2色の線で正確な判定をサポート 左右のコートでのサービスを判定し易くするために2台1組(1対)で販売いたします。 サービス高判定には透明度の高いアクリル板を使用しています。 1.15m高度ラインは、前後のアクリル板に記された線の色を2色使い正確な判定をサポートします。 省スペース設計 脚部ベース部は折りたたみ開閉式なので、器具庫での省スペース収納設計です。 商品詳細 品番 :B2818 バドミントンサービス高度計測器 販売単位:2台1組 寸法 本体:幅38.5×奥行38.5×高さ130cm、ボード部:幅35×高さ20cm 重さ :4.7kg/組 材質 板:アクリル、脚部:アルミ その他 :日本バドミントン協会審査合格品 製品情報こちらです。 優れた耐久性と安全性を有した一般サッカーゴール 前の記事 操作性のよいライン引き 次の記事